こんにちは、アポロです。
今日はChase銀行のお得なプロモーションを紹介します。
アメリカの銀行口座は開設するだけで数百ドルのボーナスがもらえます。
預けるだけなので株式投資よりリスクが少ないです。
銀行が倒産しない限り元金保証されますからね。
本記事はこんな方にオススメです。
- 銀行口座開設キャンペーンを探している方
- 200ドルの不労所得でちょっとした贅沢をしたい方
- 1500ドル以上の余剰資金がある方
- Chaseのクレジットカード申請を予定している方
目次【本記事の内容】
- 1.Chase銀行口座の開設キャンペーン
- 2.Chase銀行口座を持っているだけでクレジットカード申請も通りやすくなる
- 3.注意事項
- 3-1.Checking口座の維持手数料
- 3-2.6か月以内の口座解約でボーナス回収されることも
- 3-3.確定申告が必要
- 4.Chase銀行口座の開設キャンペーンまとめ
Chase銀行口座の開設キャンペーン
今日紹介するのはChase銀行の口座開設キャンペーンです。
期間限定でもらえる金額も変わってくるのですがChaseの場合、Checking口座の開設で200ドルもらえるオファーがよく出ています。
Saving口座の同時開設でもらえる金額が多くなることもあれば、ほかのメガバンクのプロモーションの方が高いときもあります。
Chaseは期間限定といいながら、ほぼ一年中やっています笑。
とはいえ銀行も商売ですから今後の業績次第では急にプロモーションを中止する可能性もあります。
もらえるときにもらっておきましょう。
Direct Depositの登録も条件のひとつとなっているので給与口座を登録しておきましょう。
Chase銀行口座を持っているだけでクレジットカード申請も通りやすくなる
200ドルの口座開設キャンペーンがもらえるだけで個人的には嬉しいのですが、クレジットカードの申請も口座保有者の方が通りやすくなると言われています。
ChaseのクレジットカードはSupphireを代表に作成するだけで600ドルもらえるような、とんでもない破壊力を持っています。
ほかにChaseといえばハイアット系のクレジットカードも有名ですね。
僕はChaseの銀行口座を開設せずにクレジットカードを作成することができましたが、作成するまでに何度も落ち、審査が通るまで時間がかかりました。
また作成枚数も限度があったのか、複数枚作成できませんでした。
これらは銀行側の立場になって考えたら簡単です。
次の二人のうち、どちらにクレジットカードを持ってほしいでしょうか。
Aさん:Chase口座保有なし、Chaseクレカのオファーに飛びついてすぐ解約しそうな人
Bさん:Chase口座保有あり、銀行との信頼関係があり、クレカ申請もそろそろ、と考えている人
どう考えてもBさんにクレジットカードを作ってもらいたいですよね。
たとえBさんがクレカオファーに飛びついていたとしてもです。笑
ビジネスとはいえ判断するのは人間です。
銀行口座を持つだけで審査が通りやすくなるのであれば素直に持っておいて損はありません。
アメリカの銀行口座は解約するのも簡単です⇒
注意事項
口座開設するだけでボーナスがもらえるのですが、いくつか注意事項があります。
申請時に最新規約をよく読んで対応しましょう。
Checking口座の維持手数料
アメリカのChecking口座は維持手数料が発生します。
どの銀行口座でも同じようなルールとなっています。
休眠口座を阻止する目的なんでしょうか。
注意しないと毎月手数料を取られ残高がマイナスになってしまうので注意してください。
Chase銀行は毎月12ドルの維持手数料が発生しますが、以下のような条件で手数料が免除されます。
- Direct Depositが500ドル以上
- 毎月の口座残高が1500ドル以上
1500ドル以上の余剰資金がある方は口座開設するだけで200ドルのお小遣いがもらえるので検討しましょう。
6か月以内の口座解約でボーナス回収されることも
開設ボーナスの持ち逃げを防ぐためにChase銀行も対策を取っています。
ある程度の期間は口座に置いておきましょう。
Chaseの最新規約では6か月以内の口座解約でボーナス没収できる、と明記してありました。
口座開設ボーナス自体は15日以内に入金されるんですけどね。
クレジットカードの審査も通りやすくなりますし、Chaseは使い勝手がいいのでメインにしてもいいくらいのサービスです。
半年とは言わず帰国まで保有してもいいかもしれません。
Chase銀行は住所変更さえ忘れずにしておけば日本帰国後も口座維持することができます。
支店やATMもアメリカ中にありますし、僕はユニオンバンクとChase銀行をメインに使っています。
確定申告が必要
アメリカは確定申告が国民の義務となっています。
日本から来た駐在員も同様です。
日本は源泉徴収という素晴らしい納税サービス(汗)が整っているので、人によっては不要です。
確定申告も慣れないと面倒ではありますが、そこまで大変ではありません。
銀行口座の開設ボーナスも給与以外の雑収入のため申告する必要があります。
確定申告の時期になると銀行から確定申告に必要な書類(フォーム1099-INT)が送付されてきます。
会計事務所などに提出すれば終了ですが、忘れないと脱税が疑われてしまうので注意しましょう。
Chase銀行口座の開設キャンペーンまとめ
今日はChase銀行の口座開設キャンペーンについて紹介しました。
時期によっても異なりますが、Chase銀行の場合200ドルの開設ボーナスが一般的です。
銀行口座を保有するだけでクレジットカードの審査も通りやすくなります。
給与口座として指定するか、1500ドル以上の残高を毎月維持することで口座維持手数料は免除されます。
以上、少しでも参考になれば幸いです。