IHG One Rewards Credit Cardとは?年会費無料・Silver付帯と最大17倍【2026年10月刷新】

IHG One Rewards Credit Cardの券面

こんにちは、IHGプラチナのアポロです。

今日はChase銀行が発行するIHG One Rewards Credit Cardを紹介します。

旧名称はIHG Rewards Travelerで、2026年10月1日の刷新で名称と特典が変わりました。

新旧の差分と4枚全体の整理は、以下の記事にまとめています。

この記事では、刷新後のCredit Card単体の特典を、保有・検討の判断材料になる粒度で解説します。

対象は、米国在住で年会費無料のIHGカードを検討している方です。

日本では同種のカードは作れません。

この記事の結論
  • 年会費は$0(据え置き)
  • 自動付帯はSilver(継続)。年$15,000利用でGold
  • IHG宿泊時の最大獲得は17倍(カード5+会員最大10+Silver最大2)
  • 4泊目無料は2027年以降、暦年$5,000利用が条件
  • 入会特典は3か月$2,000利用で125,000ポイント(LAUNCH OFFER)

最新の入会特典は、以下のボタンから確認できます。

目次【本記事の内容】

IHG One Rewards Credit Cardの概要

IHG One Rewards Credit Cardの券面

IHG One Rewards Credit Cardは、Chase銀行が発行する年会費$0のIHG系クレジットカードです。

旧名称はIHG One Rewards Traveler Cardで、年会費無料とSilver自動付帯は据え置き。

最大の変更点は、4泊目無料が2027年以降に条件付きになることと、3倍カテゴリーの入れ替えにあります。

無料宿泊券やF&Bクレジットは付かないので、年会費をかけずにIHGポイントを貯めたい方向けの入口カードという位置づけになります。

4枚の横断比較は、以下の記事が早いです。

メリット

アメリカとクレジットカードのイメージ

入会ボーナス125,000ポイント

刷新後のLAUNCH OFFERでは、口座開設から3か月以内に$2,000利用すると125,000ポイントが付与されます。

旧オファーの通常8万ポイント、期間限定12万ポイントより増えています。

条件の$2,000は据え置きなので、クリアしやすさはそのままです。

IHGポイントは低めに見積もって1ポイント0.5セント、高めなら1セント前後なので、125,000ポイントはおおむね$625〜$1,250相当になります。

入会特典は時期で変わるため、申し込み前に最新値を確認してください。

最新の入会特典は、以下のボタンから確認できます。

IHG宿泊で最大17倍

IHG系列ホテルの宿泊では、カード利用分として最大5倍が付きます。

公式サイトで「最大17倍」と書かれているのは、カード分に会員獲得とステータス分を足した合計です。

内訳は次のとおり。

  • カード利用:最大5倍
  • 公式サイト予約などの会員獲得:最大10倍
  • Silverステータス分:最大2倍

この最大17倍は、刷新前から変わっていません。

食料品店・ガス・ダイニングで3倍

通常は1ドルにつき2ポイントですが、次のカテゴリーは3倍です。

  • 食料品店(新規追加)
  • ガソリンスタンド
  • ダイニング

刷新前にあった公共料金、インターネット・ケーブル・電話、一部ストリーミングの3倍は縮小されています。

2026年12月31日までに計上された分までは、それらのカテゴリーも3倍です。

2027年以降の同カテゴリーは2倍になります。

その代わり食料品店が3倍に入ったので、日常の買い物では貯まりやすくなりました。

自動Silver、年$15,000でGold

カードを持つだけで、IHG One RewardsのSilverエリートが自動付帯します。

年$15,000の利用でGoldになり、同時に10,000ポイントのボーナスも付きます。

旧仕様は年$20,000利用だったので、Gold到達のハードルは下がった形です。

SilverとGoldで何が変わるかは、以下の記事で比較しています。

年会費無料とENC

年会費は$0のままです。

刷新でENC(エリート宿泊数クレジット)が年5泊分つきました。

上位カードと違い、$5,000利用ごとの追加ENCはありません。

無料宿泊券やF&Bクレジットは付かないので、年会費ゼロで入口を作りたい人向けです。

他チェーンの年会費無料カードも、あわせて比較できます。

4泊目無料(2027年以降は条件付き)

ポイント宿泊で3泊分を使うと、4泊目が無料になる特典自体は残っています。

ただし2027年以降は、暦年で$5,000利用することが条件です。

条件を満たした年の残りと、翌暦年に使えます。

年会費無料カードのなかでは大きな改悪なので、4泊目無料を本命にするなら上位カードも検討したほうがよいです。

海外為替手数料無料と付帯保険

年会費無料でも、海外為替手数料は無料です。

一時帰国や海外旅行でも、手数料を気にせず使いやすいカードといえます。

旅行キャンセル・中断保険は、1人$5,000/1旅行$10,000が記載されています。

条件は変わることがあるので、申し込み前にChase公式の規約を確認してください。

デメリット

チェックマークのイメージ

Chase銀行のため審査が厳しい

Chase発行のカードは、アメックスより審査が厳しいことで知られます。

同じクレジットスコアでも、アメックスは通ってChaseは落ちる、という場面は珍しくありません。

対策としては、Chaseの当座か貯蓄口座を先に持っておくと、少し関係値が上がります。

口座開設ボーナスもあるので、カード前に口座を作っておく選択は合理的です。

特典は上位カードより薄い

年会費無料のぶん、無料宿泊券やF&B、航空券クレジットはありません。

自動付帯もSilverまでで、PremierのGoldやBusinessのPlatinumには届きません。

入会特典も、LAUNCH OFFER時点ではPremierの180,000ポイントやBusinessの190,000ポイントより少ないです。

それでも年会費ゼロで125,000ポイントと最大17倍が取れるので、入口としては十分すぎる価値があります。

毎年の無料宿泊券まで欲しいなら、Premierとの比較が近道です。

まとめ

IHG One Rewards Credit Cardの券面

今日はIHG One Rewards Credit Cardを紹介しました。

刷新後も年会費$0・Silver自動付帯・最大17倍は維持され、入会特典は3か月$2,000利用で125,000ポイントです。

一方で、4泊目無料は2027年以降に暦年$5,000利用が条件になり、3倍カテゴリーも入れ替わります。

無料で入口を作るならCredit Card、毎年の無料宿泊券やGold以上を狙うならPremierかBusiness、という分け方がわかりやすいです。

4枚の選び方は、比較記事もあわせてどうぞ。

以上、少しでも参考になれば幸いです。

申し込みを決めた方は、以下の紹介リンクからどうぞ。