【駐妻】JAL USAカードの家族会員からSecondary会員に切り替えてクレジットヒストリーはどう変わるのか

こんにちは、ダラス駐在員のアポロです。

駐妻の皆さんはクレジットカードをお持ちでしょうか。

ほとんどの方はJAL USAかANA USAの二択だと思います。

それもよく分からず夫の言いなりに家族会員を作成していませんか?

Secondary会員になるメリットは以前の記事で説明しました。

家族会員であり続けるデメリットはクレジットヒストリーが構築されず、ほかのクレジットカードの新規申し込みができないことです。

アメリカはクレジットカード天国。

年会費無料のクレジットカードでもヒルトンホテルに無料で宿泊できます。

Secondary会員に切り替えた方で次に気になる疑問。

それはいつAMEXなどのクレジットカードが作れるようになるのか。

クレジットカードを作成した時点でしょうか。

それともSecondary会員になったタイミングでしょうか。

家族会員からSecondary会員になったということは陸マイラー活動に少しは興味ありますよね?

早くホテルのポイントやエアラインのマイルをお得に貯めて無料で旅行に行きたいですよね?

クレジットヒストリーはどう変化するのか、そんな疑問に対する答えを本記事では説明します。

目次【本記事の内容】

JAL USAクレジットカードの家族会員のデメリット

JAL USAクレジットカードの家族会員のただひとつのデメリット、それはクレジットヒストリーが構築されないことです。

クレジットヒストリーが構築されないということはクレジットスコアが貯まりません

クレジットスコアが貯まらないということはクレジットカードの新規申し込みができないということです。

なぜ新規申し込みができないのがデメリットなのか。

それはクレジットカードの入会ボーナスがゲットできないからです。

アメリカはクレジットカードを作成するだけでホテルなら1,2泊無料で宿泊できるほどのポイントがもらえ、航空券なら国内旅行が無料でできるほどのマイルが手に入ります。

こんなにおいしいことってないと思います。

家族会員であり続ける限り、アメリカのクレジットカード天国への切符は手に入りません。

今すぐSecondary会員に切り替えましょう。

Secondary会員になってもデメリットはありません。

Secondary会員に切り替えてクレジットヒストリーはどう変化したのか

次に頭に浮かぶのがSecondary会員に切り替えて、いつクレジットカードの新規申し込みができるのか、という疑問でしょう。

JAL USAクレジットカードを作成した時点からカウントされるのか、Secondary会員に切り替えたタイミングなのか。

答えはSecondary会員に切り替えた時点です。

残念ですが1年間我慢しましょう。

・・・

というのは冗談で、幸いなことにJAL USAクレジットカードを作成した時点から計算されます。

これは朗報!

渡米して1年以上経った今、このブログを読んでいて今すぐ行動に移せば、つまりSecondary会員に変更すれば、即クレジットカードの新規申し込みができるということです。

比較的審査が優しいAMEXでもヒルトンホテルをはじめ、入会ボーナスがお得なクレジットカードがたくさんあります。

年会費無料でもホテルが無料になりますが、ヘビーユーザーなら年会費払ってでも元が取れます。

2019年4月に渡米しましたが、渡米前から作成できるので3月に作成しました。

3月1日に作成した覚えはありませんが、きっと月初めになるのでしょう。

この通り家族会員からSecondary会員に切り替えても作成した日付になるので安心です。

Secondary会員に切り替えた場合のクレジットヒストリーの影響まとめ

JAL USAクレジットカードの家族会員をSecondary会員に切り替えて、クレジットヒストリーの影響が気になりましたが、クレジットカードを作成した時点からきちんとクレジットスコアは計算されていました。

クレジットスコアは支払い履歴のみならず、保有期間も大事なファクターとなります。

Secondary会員に切り替えたタイミングから計算されておらず、ほっとしました。

現にSecondary会員に切り替えてすぐにAMEXのクレジットカードが発行できました。

それでもあなたはJAL USAクレジットカードの家族会員であり続けますか?

それともSecondary会員に切り替えて陸マイラーの世界にいきますか?

本記事が参考になった方はぜひいっしょにクレジットカードを作成してお得に旅行にいきましょう!

Hilton Aspireクレジットカードの紹介リンク

以上、少しでも参考になれば幸いです。